百貨店の中心で、餅つきを楽しむ // 縁活新春企画

お正月と言えば餅つき。2014年の年が開けてすぐの1月2日に、あべのハルカスのど真ん中にある7F街ステーションでお客様参加型の餅つき大会が行われました。使用するのは本物の石臼。大人3人でようやく持ち上がる重さ(!)。そして、餅をつく杵は木製でしっかりと重量感がある逸品でした。

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ところ変わって、下準備を行う拠点の9Fにあるキッチンスタジオ。もち米は迫力ある4重セイロで蒸しました。吹き上がる蒸気からは美味しそう〜なお餅の香りが漂ってきていました。
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つきたてのお餅をカットし、ボランティアの手作業でひとつひとつマル〜くひと口サイズに愛情を込めて整えていきました。

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子ども達も頑張ってお手伝いしてくれました!

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場所は再び、7Fの街ステーション。丁度、獅子舞が登場して賑やかになっていました。

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餅つきの手順は、まず蒸しあがった餅米を石臼に入れて米粒が潰れるまで全体重を杵に込めて頑張ってコネます。意外と大変です…

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そして、「ヨイショ、ヨイショ」の掛け声と餅つきを開始!お孫さんを連れた3世代のお客様から外国人のお客様まで満面の笑顔がこぼれていました。

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お客様の数も次第に増えて盛り上がり、当初は15時に終了予定が17時まで延長の満員御礼でした。

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お正月に百貨店の真ん中で餅つき…いつもの百貨店とはひと味違う非日常を楽しんで頂けたようです。
(written by Teru)