おてがみプログラムストーリー ~小林家編~ // おじいちゃんおばあちゃんにおてがみをおくろう

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毎年敬老の日は両親に何を贈ろうか悩んでいましたが、今年はとっても素敵なプレゼントを贈ることができました。

9月10日(土)・11(日)で開催された“おじいちゃんおばあちゃんにおてがみをおくろう♪”プログラム。そこで娘が書いたおてがみがサプライズプレゼントです!。

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8月下旬、当日展示するおてがみのサンプル作りに、娘を連れてもう一組の縁活ボランティア親子と一緒に縁活事務局へ。
縁活事務局の平野さんより“敬老の日について”説明を受け、今回は“ありがとうを伝えるおてがみを書くんだよ”と教えてもらい、サンプル作りスタート!

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木、紙皿、さおり織りを使った、いつもと違ったおてがみの素材にワクワクがとまらない様子。なかでもネコ大好きな娘ははるにゃんのスタンプに夢中☆(この消しゴムはんこも皆さんの手作り!)
おじいちゃんおばあちゃんに“ありがとう”と“だいすき”がいっぱい詰まったおてがみが3通出来上がりました。あと1通は当日のお楽しみに☆☆

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待ちに待ったプログラム当日。街ステーションはたくさんのお客さまで大賑いでした。
まだ字がかけないお子さまは可愛い手形でおてがみを作成していたり、
両親と同じくらいの年代のかたは大切なお友達へおてがみを書いていたり。
みなさんの大切なひとが、郵便受けで届いた手紙をみつけて驚き喜ぶ姿を想像しながら、優しい表情で書かれていました。

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娘も最後の1通、大好きなおばあちゃんへのおてがみの作成をはじめます。似顔絵を描き、はるにゃんのスタンプをいっぱい押してメッセージはもちろん“だいすき”!さおり織りの布にオレンジの香りのアロマを選んだら、初めての宛名書きに挑戦!おもしろ遊便倶楽部の田中さんに優しく教えてもらいなんとか仕上げることができました!
ポストに入れるとおばあちゃん家に届くよ。と教えてもらうとワクワク・ドキドキはMAXに!!
手作りとは思えない街ステーションのポストに投函して記念撮影!

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そして当日のお楽しみのもう1つがさおり織り体験をすること。
6歳の娘にできるのか・・・?と思っていましたが丁寧に教えていただいて素敵な布が
できあがりました。(4歳からできるそうです!!)

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おてがみで気持ちを伝えることだけではなくたくさんのことを学んできた帰り道。
娘は“もうおてがみ届いたかな?”とソワソワ(笑)おばあちゃんが喜ぶのが楽しみでしょうがない様子です。

2日後家に帰ると郵便受けにおばあちゃんから娘へお手紙が!
“おてがみが嬉しすぎてすぐにお返事が書きたくなった”とのメッセージに娘は大喜び!!後日実家に遊びにいくと素敵に飾ってくれていました。

参加した人×贈られた方の数だけ私たち親子のようなあたたかいストーリーがあるんだろうな、と今回のおてがみプログラムに感動しています。
おてがみだから伝えることができたぬくもりや優しい気持ち。娘も両親も私も本当に幸せな気持ちでいっぱいになりました。

あたたかいプログラムがいっぱいの縁活にまた娘と参加するのが楽しみです。

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縁活事務局 小林