『新聞』はただ読むものではなく、ただ見るものでもない。 そう、新しく聞くもの。他者と話し合い聞くものです。

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「新聞は会話のツールであり、自己完結だけで終わらせるものではない」と語るのは、今回、近鉄百貨店の縁活に参加される「まわしよみ新聞」代表のむつさとしさんです。

現代ではインターネットの急速な普及により、「新聞」を読まない人が増加している傾向にあります。インターネットでは、自分が知りたい情報をすぐに検索できるので便利なのですが、自分の興味のあることだけで完結してしまいがちですよね。それでは、狭い世界でしかありませんし、視野は広くなりません。
そこで、そんな現代に、まず、「新聞」の魅力を見つめ直し、「新聞」本来が持つ在り方を追求して広めようと、「まわしよみ新聞」さんは活動されています。

まわしよみ新聞は至ってシンプル。
どこでも活動できちゃいます。

活動してまだ1年余りですが、カフェや大学、お寺や整骨院でもワークショップを開催され、ほぼ月に1回のペースで活動されています。まわしよみ新聞は、まず新聞を持ち寄り、新聞を読むところから始まります。「新聞を読む?」ええ、ここまでは普通ですが、読んでいる最中、「これは面白い!」「気になる!」といった記事を選び、それを切り抜きます。そして、切り取った記事を各々でプレゼンしてもらい、最後に皆が選んだ記事の中から「今日のトップ記事」を決めて1枚の新聞を完成させる。これが「まわしよみ新聞」です。どうですか?シンプルですけど、普通と違うのは、「新聞」をみんなで共有しあって作るということですよね。ここがポイントなんです。

本来新聞は父から母、母から子へなど家族内でまわし読まれていました。家族間においても、一家団欒になる会話のツールでした。そんな、現代では失われつつある場面を少しでも取り戻すべく、皆で「まわしよみ新聞」を作ってはみませんか?
世界でたった1枚の新聞です。面白い記事を見つけるのもよし、心温まる記事を見つけて発表するのもいいでしょう。プレゼンで「自分を表現したい」という方も大歓迎です。
今回のイベントで、「新聞」を通して新しい発見をしてみてはいかがでしょうか。

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