あなたは忙しい毎日で、知らず知らずストレスを溜め込んだり悩みを抱えたりしていませんか?
今回ご紹介するのは、そんなあなたにピッタリなibマッピング体験会の模様です。
お邪魔したのは7月25日、5F街ステーション。
ibマッピングとは、自然治癒力学校理事長のおのころ心平さんが20年以上の
カウセリング現場で積み上げてきた傾聴の方法、共感の手法を
すべて詰め込んだコミュニケーションツールです。
1つテーマを決め、そのテーマについて聞き手が質問し、語り手がそれに答えます。
答えは○の中に書き込んでいきます。
○に枝をつけて、語り手が話したことばを、短いフレーズでつないでいきます。
こうして伸びた枝がツタ(英語でivy アイビー)のようだということから、ibマッピングと名付けられたこの手法。
体験会を行っているSNB ibマッピング会の代表・清水さん(ibマッピングマッパー)は、
「身体と心はつながっています。心に不調があると身体にも影響するもの。
ibマッピングを使って心の整理をすることで、心身ともに元気にしたいんです」
と話してくださいました。
質問のコツは清水さんいわく、
「ひとりひとりがほかの人と違うことを大切にし、相手に興味を持つこと」だそうです。
そして、よく繰り返し投げかけられる言葉が「なぜ?」。
「なぜそう思うのか」「なぜそうしたのか」という質問をすることによって、
普段掘り下げることのない範囲まで深く考えるきっかけになるのです。
「こうやって固定観念をはずすことで、自分でも思っていなかった答えが、
自分の口から自然に引き出されてくるんですよ」
「自分の強み」をテーマにibマッピングを体験されたお客さんは、
「他の人から問いかけられることで、強みはすでに持っていたことに気づきました。
自分では当たり前すぎてわからなかっただけだったんです」
と、感想を話してくださいました。
道具は紙と鉛筆だけ。
質問にどんどん答えていくだけで、ココロのもやもやをスッキリ!に。
自分の意外な一面も発見できるかもしれないibマッピング、あなたも体験してみませんか?
次回ibマッピング体験会は、
8月22日 10時~13時 6F街ステーション
で開催です。
(レポーター:めいしゃん)