健康づくりは、足元から!

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第二の心臓と言われる“足”。足を動かすことは、身体中に血液を巡らせ、疲労回復、冷えやむくみの改善につながります。今回あべのハルカス6階街ステーションにて6月22日に開催されたのは、NPO法人シニアライフ応援協会さんによる「足から元気に! 足育のすすめ!」。

理事長の鈴木先生らは長く医療現場に携わるなかで、健康に生きるための足の大切さに気付き、幅広い世代に向けて“足育”を伝えることを中心に活動されています。

縁活では、一人ひとりに会った足の使い方をレクチャー。まず、フットビューというマットのような機械を使い、その人の足の使い方を調べます。靴を脱ぎ、フットビューの上に立つと、正面に置いてあるスライドに、足にかかっている圧力が映し出されました。

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色が赤いほど、圧がかかっていることを示し、写っていない部分は、立つときに使えていないこと。「お腹を意識して、おしりをキュッと締めるイメージで立ってみて」と鈴木先生からのアドバイスをちょっと意識すると、正しい足の形が浮かび上がってきます。その姿勢をキープしなければなりませんが、「なんだかエラそうになってません?」と、人によっては真っ直ぐの状態が反っているように感じることも。踵、親指の付け根、小指の付け根の3点に重心がかかっている状態が正しい立ち方です。

次にフットビューの上を歩き、歩く時の重心の移動を調べます。足の裏が写った図の中心に、歩いた軌跡を示す白い点線が表示されます。踵から指に向かって軽いS字ラインを描いて、親指の付け根辺りで消えているのが理想的。線が真っ直ぐだと、バランスが悪くぐらつきやすいそうです。

「丹田を意識しながら、肩の力を抜いてもう一回歩いてみて」何度が繰り返すうちに、線がアーチを描くように。緊張してぎこちなかった動きもスムーズになってきます。この歩き方ができていないと、年齢を重ねるにつれ歩幅が狭くなっていく上に、全身のバランスが取り辛くなっていくので注意が必要とのこと。慣れるまでは、意識しないと難しそうでした。

名称未設定さて、正しい立ち方、歩き方をするにはどうすればいいのでしょう?健康に歩くための秘訣に足の運動「ジャンケン体操」を教えてもらいます。足の指を広げてパー、親指を上下に動かしてチョキ、ギュッと縮めればグー。先生にお手本を見せてもらうと、まるで生き物のように自由自在に指が動いて簡単なように見えますが、いざやってみると難しい。「最初は無理でも、必ずできるようになるので、継続することが大切です」。

最後に靴の選び方と履き方を教えてもらうと、足が痛かったり、脱ぎ履きが楽だという理由で大きいサイズを選んでしまうというお客さまは、インソールの使い方を聞いて、さっそく買いに行くと張り切って帰られました。「靴は、オシャレもいいけど、用途別に使い分けて欲しい。30分以上歩く時は、スニーカーが良いと思います」と副理事長の澤田さん。

最近は大学やママたちに向けた講演会も開催されているシニアライフ応援協会さん。健康に生きる上で欠かせない足。外反母趾や膝の痛みなど、多くの方が悩みを抱えているようで、縁活当日はどなたも積極的に質問したりして、熱心に話されていました。

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「いくつになっても訓練すれば、足は必ず蘇ります」。
健康に生きるために欠かせない足。一度、ご自分の足と向き合ってみませんか?

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