ケナフ×野菜の紙すきで、ものづくりの楽しさを!

2013年3月3日ひなまつり。ええことネットさんによる紙すき体験が、あべのHoop1階のオープンエアプラザでできると聞いたので、「紙ってどうやってつくるんだろ?」と好奇心いっぱいにお邪魔してきました!

ええことネットさんについてはコチラの記事をどうぞ。

イベント開始30分前。ええことネットのスタッフだけでなく、近鉄百貨店の方やボランティアチームのサポーターたちも一生懸命準備中。ステージ前にテントを建てたり、机を並べたりと、どんどん会場ができあがっていきます。

紙すきの材料となるのは、“ケナフ”という植物。ケナフは、アフリカ原産の一年草で、地球温暖化の原因“二酸化炭素”の吸収率が高く、環境にやさしいと言われています。ええことネットさんは、ケナフの栽培と活用など、環境にええ、さまざまなことに取り組まれていて、紙すき体験もその一環。自分たちで育てたケナフや野菜から、紙をつくり出す体験は、私たちに新しいモノづくりの観点を伝えてくれます。

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写真左:紙のもとになる“ケナフパルプ”をミキサーにかけ、水の入ったタンクに入れる。
写真右:キャベツやトマト…?料理中ではありません。

ドロドロになったケナフを、水の入った容器に入れたら、同じように細かく切って、ミキサーにかけた野菜と混ぜ合わせます。今日のラインナップは「にんじん×ブロッコリー」「かぼちゃ」「ナス×あずき」「ケナフ炭」。以前「生姜」を試したら、なんと液体が温かく感じられたそう?!みんなどんな色になるか楽しみです!

11時にスタートすると、次々とお客さんが集まってきました。網を挟んだ木枠をケナフとかぼちゃが入った水につけ、ドロドロとした繊維をすくい取ったら、細かく切った色紙やモミジの葉っぱで飾り付けます。小さな紙を並べて文字にしたり、全体に色紙を散らばしたり、個性あふれる素敵な作品になっていきます。

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思い思いに飾り付けたら、その上にもう一度、紙すき液をかけて、タオルに挟むなどして水気を切っていきます。限界まで絞ったら、仕上げは布をかけ、アイロンをあてて乾かします。時間がない場合は、帰ってから家の窓ガラスに張っておけば乾くそう。

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写真左:なす×アズキ 写真右:1番人気のかぼちゃは皮の緑がアクセント。

完成品はこちら!かかった時間は5分くらい。あっという間にできちゃいます。
自分たちがつくった紙の出来栄えに「これって何の色やろ~?」「その色かわいいね~!!」「寒いけど楽しかった~」と、みんな本当に嬉しそう。小さな子どもだけでなく、学生やカップルなど、たくさんの人が紙づくりを楽しんでいました。

今回使ったケナフは、紙がつくれるだけでなく、食べられたり、炭にして消臭剤などに使ったりと、捨てるところがないそう。それに紙にできるほどの繊維があるので、便秘解消に役立てることができないか研究中だとか。聞いたことがあっても、くわしくは知らなかった“ケナフ”。実際にケナフに触れることは、環境について考えるきっかけになったのではないでしょうか。もちろん、難しいことは抜きにして、紙すき体験でものづくりの楽しさを知るのもおすすめです!

「私もやってみたい!」「次は違う色を作りたい!」と思われた方!
5月に中之島公園で開催される『中之島まつり』へ出展されているそうなのでご安心を!
2013年の開催日は、5月3日(金)・4日(土)・5(日)のゴールデンウィーク。ポカポカ陽気のなか、今日より思う存分紙づくりができるはずです!
中之島まつりの詳細はコチラから

参加日程などは、ええことネットさんのサイトをチェックしてみてくださいね。
ええことねっと http://www.eekoto.jp/index.html

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寒いなか一日、楽しい時間をありがとうございました!

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